大病院での精算方法
大病院で診察するには、他の病院からの紹介状が必要となっています。
その為、重い病気の患者さんが多いようです。
私はガンで通院と入院していました。
そして退院して、現状は数か月に1回の割合で検査通院しています。
大病院なので患者さんも多く、色々な検査ができます。
会計の場所で気が付いた事があります。
私が通院していた大病院の支払いは、事務員さんに直接支払う窓口と、診察券を利用して現金やクレジットカードで支払う機械の2種類の方法があります。
ここに診察に来ているのは60歳以上の患者さんが7割程度のように感じます。その大半が窓口で直接お金を支払っていました。
機械で支払っている人も、機械にお札を入れている方が多かったので、クレジットカードで支払っている人はわずかのようでした。
病院での精算をポイントのたまるクレジットカードを利用して支払うと、貯まったポイントで好きな物を購入する事ができます。
不思議なことに、このお得な情報があまり知られていないような気がします。
ポイントが貯まるクレジットカード
私は宝くじやBIG・totoなどが購入できて、会員登録すれば競馬やオートレースなども購入できる楽天カードを利用しています。
楽天カードの場合は、10万円の診察料金がかかった場合に楽天カードで支払うと、1000ポイントが貯まります。
貯まったポイントは楽天市場などで1ポイントで1円分の商品として購入できます。
毎回病院でかかる金額をカードで支払う事で、ポイントが貯まって好きな商品を購入する事ができるようになります。
年配の方などがカードを利用する為に
私は最近物覚えが悪くなった事もあり、ある程度カードを利用しないと暗証番号を忘れてしまうようになりました。
そこで、私は手帳に暗証番号を記入して、カードを利用する前日などに番号を確認しています。
PCなどは急に立ち上がらなくなったりしてデータが開けなくなることがあるので手帳にしています。
同じように年配の方も暗証番号を忘れてしまうという不安があると思います。
私のように手帳に書いておくか、携帯電話に氏名を「らくてん」などにして、電話番号欄に暗証番号を記入して登録しておくという方法もあります。
こうすれば、いざ暗証番号を忘れても携帯電話の番号を確認すればよいので、安心してカードを利用できると思います。
まとめ
私はガンだったので、毎週採血とCT検査などをしていました。その為、お札も続々と減っていきました。
私以外の患者さんも、大病院を紹介されて診察にきているので、数回は通院する可能性があると思います。
クレジットカードを機械に入れて暗証番号を押すだけなので、機械で支払う方法に慣れて、ポイントを貯めてお得に商品を購入したほうがよさそうですね。
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