50歳をすぎて体調の変化に気が付いたらがん保険などの加入確認が必要

当ブログには、プロモーションが含まれています。
生活の節約

がんがあると判明してから感じたこと

毎週CT検査や脳のMRI、PET検査などをして、がんの進行状況をチェックしている日々が続きました。

そうして、普通にどの抗がん剤を使用すればよいのか検討しているようでした。

とりあえず、抗がん剤治療にどのくらい費用がかかるか尋ねたところ

約70万くらいでしょうという答えがかえってきました。

病院の先生は、患者さんを全てお金持ちだと勘違いしているようです。

 

二人に一人はガンになる可能性がある時代とのことですので、保険には加入しておいたほうがよさそうです。

私が入院していた時期に、がんの治療で入院していた人は、30代位が1人、40代位が1人、50代が4人、60歳以上が多数でした。

なので、50歳を超えるとがんの保険に入っていない場合は加入しておいたほうがよさそうです。

独り身なら多少はなんとかなりそうですが、家族がいた場合は苦労しそうです。

 

保険に加入する目安

私は肺がんでしたが、肺がんの場合は手の爪に異常が現れます。

最初は両手の人差し指が亀の甲羅のように丸くなってきます。

指の爪を横から見ると扇型のようになっていて、パソコンのキーボードを人差し指で叩くと最初に爪がキーボードに当たるようになります。

症状が悪化するにつれて、手の全ての爪が亀の甲羅のようになり、気が付くと足の指も丸くなっていました。

肺に異常があると、爪に異常が見られるので、そのような症状が出始めたらまず保険に加入しましょう。

 

保険金額の目安

私が入院していた時に月(30日間)にかかった費用は、限度額適用認定証を利用して月に10万かからなかった程度でした。

その為、入院に1日1万程度の保険に加入していれば、家の賃貸料や光熱費などの支払いをしても十分まかなえる金額となっているようです。

ただ、限度額適用認定証は医療費が高額になったときに月の支払いをおさえてくれる制度なので、月がかわって10日間で退院した場合も、10万円の入院費の支払いとなる可能性があります。

 

限度額適用認定証について

月に支払う医療費が高額になりそうな時に、限度額適用認定証を利用すると支払いを最小限でおさえる事ができます。

限度額適用認定証は自分の加入している保険会社に書類を発送して請求すると、限度額適用認定証が送られてきます。

私は社会保険だったので、全国健康保険協会の協会けんぽに書類を発送しました。

書類は各保険会社のホームページから出力することができます。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました